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認可外保育施設利用料の無償化について

令和元年10月1日より3歳~5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子ども達の利用料が無償化されます。

認可外保育施設を利用する子ども達については下記の内容となります。(国分寺市子ども家庭部子育てサービス課より抜粋)
●無償化の対象となるためには、お住まいの市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
●3歳から5歳までの子ども達は月額3.7万円まで、0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子ども達は月額4.2万円までの利用料が無償化されます。
※「保育の必要性の認定」については、就労等の要件(認可保育園と同等の要件)がありますので、お住まいの市町村にご確認ください。

※無償化の対象となる認可外保育施設は、都道府県等に届出を行い国が定める基準を満たすことが必要です。

Sui International Prescholは認可外保育施設として東京都に届出を行っております。
認可外保育施設のすべての施設が、都道府県が行う指導監督(報告徴収、立入調査など)の対象となります。立入調査には、区市町村の職員が同行します。また、東京都では、すべての施設が開設、変更、休止、廃止の届出を行う必要があります。
運営に当たっては、児童の安全及び適切な保育水準確保の観点から、「認可外保育施設に対する指導監督要綱」に定める基準を満たす必要があります。

立入調査」とは、児童福祉法等に基づき、都が区市町村と協力して行う調査のことで、東京都認可外保育施設指導監督基準を満たした適切な運営・保育内容であるか、施設へ立ち入って調査します。
認可外保育施設では、施設内に施設に関する内容の掲示が義務づけられています。

School 内の掲示板には、常勤の幼稚園教諭・保育士や保育に従事する教師の数、園医や非常時対策などの掲示がされまています。
是非、ご確認ください。