Kindergarten では、日本語の授業ではじめて習字の時間がありました。
書道家の本間青杏先生に教えていただきます。
先生の作品に触れて、子どもたちから様々な意見が飛び交いました。
「かっこいいね!」「すごいね」「やってみたいな」「黒の色がいいね」「動きそう!」など。
子どもたちの感じたままの意見は躍動感のある大切な気持ち。
道具の名前や、墨のつけ方、筆の持ち方、気をつけなくてはいけないこと、そして、心を落ちけてゆっくり進めることなどお話を聞いてから、さあ、スタートです。
子どもたちの真剣な目、そして気持ちを穏やかに持ちながら集中している姿、お習字から学ぶことはとても多いですね。