Kindergarten News Letter February 10th

Kindergartenは今Schoolに登園しているこども達が13人、お家で過ごしている子ども達が6人といった状況です。
ご家庭の皆さんには、Art Exhibitionの延期や出席方法の選択など、様々なご協力をお願いしてきました。
皆さんのご協力、ありがとうございます。来週より通常登園に戻ります。もし登園がご不安なご家庭はお休みのご連絡をください。オンラインレッスンは行いません。ご了承ください。Suiでは引き続き、感染対策の徹底、黙食の徹底を行っていきます。ご心配や状況のご質問などございましたら、ご連絡くださいね。

本日時点の今後の予定をお知らせします。
●3月5日(土) Open class & lunch party  9時~12時15分 (予定)
子ども達の様子をご覧いただくOpen classは開催いたします。(時間制)
ただ、lunch partyは中止とします。
当日は各ご家庭てお子さんをお連れ頂きます。9時登園10時30分終了グループ・10時45分登園12時15分終了グループと2つのgroupと時間で開催する予定です。

●3月19日(土) Graduation Ceremony  9時30分~11時30分 (予定)
卒園生とその保護者の方、在園生K3K4が出席します。
在園生はSchoolバスがでます。 この日のためのバス時間で登降園します。時間はこちらからお知らせします。

●News Letter
Vol 37 - 0210

●日本語
水曜日の日本語の時間では「はじめてであうすうがくの絵本」で過ごしました。
皆さんは安野光雄さんの本をご存じですか? もしかしたらお家にあるご家庭も多いのでは。
Ms.Mitsuyoが安野光雄さんの本に出会ったのは、母からのプレゼントでした。子どもの頃から大好きな彼の作品。そして今も大好きです。
「はじめてであうすうがくの絵本」は数学の大切な「概念」を身につけます。数と数の計算結果を単に覚えるたけでは本当に数学を楽しむことはできません。計算していく過程、答えがでるまでの筋道を大切にしていかないと算数嫌いになりやすいのです。
この本は、問題をとらえ、考え、答えまでの道筋をつけ、答えを導き出していくことを絵本の中で教えてくれます。「どうしてかな?」「こうしたらどうなるのかな?」と時間をかけて、じっくり読み、じっくり最後まで考えることが大切です。
幼児期にこの大切なステップを飛び越してはいけません。小学校からの学びの中で、算数のみならず結果がでる事を楽しく考えられる、学ぶことを意欲的にそしてワクワクしながら進められるようになるために必要なステップです。
安野さんのたくさんの本、是非探してみてください。そしてお家の本棚に加えてくださいね。

https://www.crayonhouse.co.jp/shop/e/e2101anno/

●Photos
show&Tell、Project learningの様子(あまり詳しく言えませんが・・今日はストッキングと網戸の網、手芸用のワイヤーでjungleのLeafを作りました!)、日本語の授業、お手伝いの様子、M&Mの様子、K4のHinakoのお家で育てたシイタケ!についてシェアしてくれた様子、などを掲載しています。